第15回茶話会記録「四大聖地巡礼報告と歴史」
3月31日 第五日曜日の茶話会(勉強会)の記録です。
今回は加藤泰惇和尚が2月2日から1週間インド四大聖地巡礼に行った報告と、それぞれの聖地の歴史です。
四大聖地はブッダが涅槃に入ってからおよそ100年後、アショーカ王によって巡礼され、その際に仏塔や石柱・碑文が残されました。7世紀には玄奘三蔵が仔細に記録し、19世紀にイギリス人考古学者アレキサンダー・カニンガムにより発掘されます。
現在の聖地の様子を写真で紹介しながら、この歴史を勉強致します。(ブッダやアショーカ王の時代は時代考証において200年程ずれる見解もあります。目安となる年を記載しておりますが、異なる年代を目にすることもあると思います。)
動画はコチラからご覧いただけます。
Youtube「第15回茶話会記録」
プレゼン資料は下記から閲覧、ダウンロードできます。
次回、第16回は2024年6月30日(日)午前8時からです。