宝樹院の境内には四季折々で色んな花が咲きます。
その中でも４月は一番鮮やかな月です。
そんな花々の記録を撮りましたので、日付と共に掲載いたします。
お参りした日の花を思い出したり、来年のお参り時期の参考になれば幸いです。

ソメイヨシノ

ソメイヨシノは本堂前に立っています。
この樹の樹齢は７０年近くなります。ソメイヨシノは桜の中でも寿命の短い品種で、宝樹院の樹も老木でございますが、毎年綺麗に花をつけてくれます。

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ベニシダレ(三春の滝桜の孫)

ベニシダレは宝樹院の北、道路を挟んで向かいの宝樹院第二駐車場のそばに立っています。
40世住職の加藤泰裕和尚によって20年前に植樹されました。

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大島桜

大島桜は中庭に立っています。
2018年に植えられました。加藤泰惇和尚がインドの日本寺から戻った年に、それを記念して有志により植樹されたものです。