「うきうき8月号」に掲載されました
宝樹院の写経会が、地域生活情報紙「うきうき」に掲載されました。
八千代市や佐倉市などの地域では、8月5日朝刊の新聞折込に入っています。
公式ページからも最新号がご覧頂けます。
https://ukiuki-chiba.com/
記者の方がお写経に初めて触れたという体験記事は、微笑ましく、初心を思い出させるものでした。ありがたい事に、3年前に宝樹院の坐禅会も体験された記者さん(「うきうき」の坐禅体験記事はこちら)なのですが、今回は心境穏やかとは行かなかったご様子。生きていれば調子の良い時も悪い時もあります。満足いかない時でもお気になさらず。取材と推敲ありがとうございました。
お寺の坐禅会・写経会の雰囲気は、人をその気にさせてくれます。会の始めには必ずお経があります。和尚が磬子(けいす)をチンと鳴らせば、心が引き締まるというものではないでしょうか。坐禅での数息観や、写経の文字との戦いが上手くいかないときは、時間を気にせずお寺を眺めてみると新たな発見、雰囲気を見つけることができて良いでしょう。