【年間行事】除夜の鐘・修正会

毎年大晦日には「除夜の鐘」、
引続き、新年最初の「修正会（しゅしょうえ）」を執り行っております。

除夜の鐘・修正会は一般参加可能です。

「除夜の鐘」は、整理券を配布し、百八組の方に打って頂いております。
「修正会」は、臨済宗で行なわれる１年に１度のご祈祷で、参列頂いた方に祈祷したお札をお配りしております。（宝樹院の檀信徒・花園会員の方には毎年１月中旬にお送りしています。）

行事案内

○除夜の鐘・修正会
毎年12月31日
23時　開門
0時　除夜の鐘開始
除夜の鐘終了後　修正会

参加費や予約はありません。

除夜の鐘撞きは、開門時に配布する整理券108組が先着で鐘をつけます。

お越しの方全員に護摩木を配布しています。願い事を書いて、かがり火に入れ、手を合わせましょう。

除夜の鐘が終わって間もなく、修正会を本堂で執り行います。
年明けの般若心経を聴いて、お札を受け取りましょう。

お札は玄関や仏壇などに１年お祀り下さいませ。
古いお札はお寺で回収してお焚き上げしています。賽銭箱の上の木箱（お札入れ）にお預けください。
修正会は鐘撞き次第で時間が前後します。おおよそ０時３０分～１時ごろに開始し、１５分程度のお経です。
鐘撞き後に屋内で修正会まで待つことも可能です。

毎年冷え込みますので、暖かい格好でお足元を気を付けて来山してください。