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宝樹院のサザンカ現状報告

2020年に佐倉市の天然記念物に指定された「宝樹院のサザンカ」
樹齢300年以上の古木であり、幹周囲長が148cm、樹高が4.9m、桃色の花を咲かせる千葉県最大のサザンカです。

6月中旬に日本ツバキ協会の会長:小泉不二男様を始めとした会員の方々においで頂き、サザンカの歴史と「宝樹院のサザンカ」の希少性についてをご教授頂きました。

また、2019年の房総半島台風で南側の枝が折れ、樹勢を落とし、ようやく最近は回復傾向が見られるかと思っていたのですが、近年の猛暑と日照りによって南側の強い日差しがストレスとなっており悩みのタネとなっています。サザンカだけでなく、紅葉やチャボヒバの日焼け、気温上昇でテッポウムシが増加し生垣を食べられてしまうなどの事例が増えました。
いつもサザンカの面倒を見てもらっている吉岡緑地の樹木医さんに、夏の間の対策として遮光ネットを袈裟の様に纏わせてサザンカの幹を守っていただく事になりました。
冬は木枠を残してネットを取り外す予定です。万が一の為に挿し木チャレンジも始めました、うまく根が出る確率は3%も無いようなので気負わずにやってみます。

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